具体的なご提供内容・テーマ

.jpeg)


企画・切り口のご検討に
ご参考ください
オフィス園崎でこれまでご提供してきたプログラムをご紹介いたします。
その都度、ご依頼の目的・趣旨、対象について事前にすりあわせを丁寧に行い、
これまでの支援経験、被災地関係者/支援関係者との膨大なやりとり・情報収集をもとに、確実に前に進めるようねらいを達成すべくサポートをしてまいりました。
特に重要視して実施しているポイント・視点
机上の空論にならない備え、実際の災害時に現実的な対応となるための取組支援、マニュアル完成が目的でなくプロセスこそが備えの鍵、日常における社会活動の取組が災害時の備えに直結すること、受援体制なくして備えはないこと(受援力の重要性)、支援の絶対的重要な視点(被災者中心・地元主体・協働)、組織の決定権者(役員・管理職)の災害時対応への理解促進、組織内の職員全体への普及啓発・定着、行政と民間との円滑な情報共有にむけて、自発性・主体性こそがボランティア活動、協働に必須な対等性、臨機応変の重要性、ICTの適切な活用により高い支援クオリティを、情報共有の習慣化
これまでご提供してきた内容(実績から)
対象
01 社会福祉協議会役職員
02 福祉施設・福祉専門職
03 ボランティア・支援関係者
04 DWAT関係者
05 市民(自治会・町内会等)
06 NPO,企業,協同組合,宗教団体等
07 民生委員児童委員
08 行政(自治体)
09 学生(大学・高校)
10 災害関連以外
これらをご参考に、企画の切り口検討の一助としていただけたら幸いです。
また実績例に限らず、遠慮なくご相談ください。
01
社会福祉協議会役職員向け
場面
役職員研修、管理職研修、全職員向け研修、社協が事務局関係の研修、行政との協働研修、災害ボランティア関連委員会
内容
社協が災害支援で求められること、官民連携での事前の備え、災害VC基礎からマネジメントまで、支え合いセンター(ケースマネジメント)、BCP(策定に向けて、ブラッシュアップ)
プログラム
災害関連事業構築・進め方のアドバイザリー、集合研修、講義+ワーク、災害支援全体のアドバイザリー、BCPの重要ポイント確認、BCP策定への伴走、オンライン相談
テーマ(講演タイトル)例
「災害ボランティアセンター運営の基本」
「発災初動期の被災者支援対応の進め方」「多様な主体との連携・協働に向けた災害VC運営」
「地域福祉の推進や災害時における情報発信の重要性について」
「ICTを活用した災害支援の動向と実践例」「災害支援とデータ活用(個人情報等)」
「生活復興センター・ささえあいセンターの役割」
「災害時における社協の存在意義と組織マネジメント」
「県域における災害支援の意義と県社協の役割」
「災害時における市町村相互支援の着眼点」
「災害時相互応援協定が意味するもの」
「BCPの理解と作成のポイント」
「本気で作る社協版BCP」
03
ボランティア・支援関係者向け
場面
市民参加の災害ボランティアネットワーク会議・研修、災害VC設置運営訓練、研修・学習会
内容
被災地の実際、災害V活動について、災害VC運営について、多様な主体間連携、平時の活きたネットワーク(連携)について、支援者の心構え
プログラム
被災者支援を考える研修、災害VC運営支援者研修、災害VC運営者研修、災害VC設置運営訓練、災害支援ネットワーク会議、同研修、多様な主体間連携研修
テーマ(講演タイトル)例
「被災者中心の災害ボランティア活動」
「被災者に寄り添う災害ボランティア」
「コロナ禍以降の災害ボランティアセンター」
「これからの災害VC立上げ訓練の在り方」
「災害時の連携の重要性・必要性を学ぶ」
「被災地支援に向けた協働の仕組みづくり」
「市町村の災害支援ネットワークとは」
「災害時、立場を越えた連携をつなぐには?」
「災害ボランティア連絡会議・ネットワーク運営のヒント」
「復興期に向けた支援の視点と関係制度について」
05
市民向け(自治会・町内会等地縁組織等)
場面
市民向け災害V関係講座、社会福祉大会等の記念講演、市内総合防災訓練、地区社協防災企画、地域福祉懇談会
内容
災害時に身を守るために(防災)、避難について、要配慮者支援について、災害Vについて、災害VCについて、助け合い(共助)
プログラム
講義、質疑応答を中心とした参加、災害VC設置運営訓練、地域福祉フォーラム講演、社会福祉大会記念講演、防災フェスティバル講演
テーマ(講演タイトル)例
「防災減災にむけて地域で取り組めること」
「共感と支え合いの災害福祉活動に向けて」
「地域・福祉・防災をともに考える」
「共助による被災者支援の大切さ」
「災害時の地域力を高めよう!」
「災害に備える」
「災害時の住民同士のささえあいについて」
「地域・福祉・防災をともに考える」
「平時における防災・減災に向けたネットワークづくり~最後は「心」~」
07
民生委員児童委員向け
場面
民生委員児童委員役員研修、新任研修、全体研修
内容
民生委員児童委員が災害時におかれる状況、民生委員児童委員の災害時の役割、平時に備えられること、要配慮者支援、災害時は自らを守ること
プログラム
民生委員役員研修、中堅民生委員研修、新任民生委員研修、民生委員大会
テーマ(講演タイトル)例
「災害に備える民生委員児童委員活動」
「災害時の要配慮者支援活動について」
「被災者支援における民生委員児童委員の役割」
09
学生(大学・高校)向け
場面
大学の既存講座(地域福祉論、市民活動論、相談援助等)におけるゲスト講師として、研究におけるインタビュー取材、高校の授業で、児童養護施設の高校・大学生に
内容
災害時のボランティア活動について、被災者の生活支援、災害と地域福祉、保健福祉医療の連携、災害への備え
プログラム
授業における講義、録画による学習ツール制作、公開講座、大学の研究におけるインタビュー取材対応
テーマ(講演タイトル)例
「災害時における地域福祉の展開と視点」
「災害ボランティア活動の成果と課題」
「災害現場の生活支援において求められる保健医療福祉の連携」
「災害ボランティア活動について」
「災害への備え~社会に出た後、災害から身を守るために~」
02
福祉施設・福祉専門職向け
場面
高齢・障害・児童の各分野の研修会、福祉施設連絡会等多種別連携の場、専門職組織内研修
内容
災害時にどのような状況に置かれるのか、機能するBCPとは、受援計画としてのBCP、備えとしてすべき最優先事項とは、専門性を活かした支援
プログラム
集合研修、講義+ワーク、訪問してアドバイザリー、BCP策定への伴走、BCP関連訓練、福祉避難所設置運営訓練、個別相談
テーマ(講演タイトル)例
「障害のある方を守る地域の防災力」
「災害時の現実とケアマネの役割」
「災害支援と医療ソーシャルワーカー」
「児童養護施設における防災」
「介護福祉士に求められる被災者支援」
「地域における保育所防災のあり方」
「機能する災害時事業継続計画(BCP)とは」
「介護福祉施設の災害時地域連携について」
「社会福祉法人のネットワーク化による包括的な支援体制の意義」
「災害時の法人内連携の在り方」
「福祉避難所について」
「個別避難計画と災害時要支援者」
「災害時に”逃げる”とは」
04
災害福祉支援ネットワーク(DWAT)関係者向け
場面
災害福祉支援チーム(DWAT)関連、災害福祉広域支援ネットワーク関連研修・委員会
内容
災害派遣福祉チーム(DWAT)の仕組み、運用、実際の活動事例、多様な主体間連携、支援者の心構え
プログラム
DWAT養成(登録)研修、同ステップアップ/フォローアップ研修、リーダー養成研修、研修企画会議、広域支援ネットワーク会議
テーマ(講演タイトル)例
「被災地における福祉支援の必要性と支援するにあたっての基本」
「DWATに求められる役割」
「被災地支援の基本原則と平時の取り組み」
「支援者としての心構え」
「被災地支援における協働を考える」
「避難所の課題や支援者のあり方を考える」
「避難所の具体的ケースを考える」
「先遣チームの役割と活動について」
「過去の災害に見る車中避難の実態と多職種間連携の重要性」
06
NPO,企業,協同組合,宗教団体等向け
場面
それぞれの研修会、学習会、協働促進事業、研究事業、委員会
内容
災害時支援における関わりの実際と可能性、民間の被災者支援の実態、災害V活動や災害VCについての理解促進、多分野での協働、ネットワークづくり
プログラム
組織内研修、被災地支援研修、社協/災害VCに関する研修
テーマ(講演タイトル)例
「災害時における専門ボランティア受入や顔の見える関係づくり」
「三者連携のために相手を知ること」
「自主避難所や在宅避難での避難生活者の実状について」
「みなし仮設や広域避難の課題について」
「災害時の”マイノリティ”への支援の必要性」
「被災者支援における宗教者の役割と支援者間での連携・協力」
「被災地で求められるボランティアの力」
「社協による災害ボラセン活動の実際と支援の三原則」
「近年求められる地域での災害支援と生協への期待」
「災害VC運営にNPOはどう関われるのか」
08
行政・自治体関係者向け
場面
個別避難計画、福祉避難所設置運営、災害ケースマネジメント
内容
被災地自治体が求められること、官民連携での事前の備え、災害VC・ケースマネジメント・福祉避難所等についての理解促進
プログラム
福祉避難所研修・設置運営訓練、災害ケースマネジメント研修、災害VC関連研修、官民連携ネットワーク会議
テーマ(講演タイトル)例
「災害ケースマネジメントに取り組む意義」
「福祉避難所設置運営の現状と課題」
「災害時の官民連携について」
「災害ボランティアセンター・支え合いセンターの役割について知る」
10
災害関連以外
(ボランティア活動推進、ボランティア・市民活動センター、生活支援サービス、福祉教育、社会福祉法人公益事業、組織管理者向け等)
場面
ボランティア活動推進、ボランティアコーディネーター研修、生活支援サービス等、福祉教育、社協VCあり方検討委員会、社協職員新任研修、社会福祉施設連絡会会議、管理者研修
内容
社協の歴史、ボランティア活動の歴史、ボランティアセンターの歴史、ボランティアコーディネートについて、福祉教育推進、小地域福祉活動・生活支援サービス、社会福祉法人の地域公益活動、職員の人材育成
プログラム
社協新任職員研修、社協地域福祉担当職員研修、ボランティアセンター担当者・コーディネーター研修、福祉教育推進研修、小地域活動実践者連絡会、社会福祉法人連絡会、組織管理者研修
テーマ(講演タイトル)例
「社協・ボランティアセンターのあゆみとあり方を再確認する」
「ボランティアコーディネートの視野を広げる」
「協働についての理解」
「ともに生きる力を育む福祉教育」
「あらためて考える小地域福祉活動の意義と役割」
「社会福祉協議会で仕事をすること」
「社会福祉法人等の地域貢献について」
「職員の人材育成・ モチベーションアップの方法」